農産事業

 
HOME 事業内容 農産事業 青年アグリ部について
近年、みかんの需要の減少・海外からのオレンジ等の輸入の増加・生産者の高齢化・後継者不足が問題となっています。 そのあおりを受ける形で、工場での缶詰原料となるみかん不足も深刻な問題となっています。 現在工場で仕入れているみかんの産地は「山口大島」「広島」「神奈川」の3県ですが、10年、20年前までは 「山口大島」のみでの原料で十分まかなえていたと聞きます。 ここ数十年でいかにみかん栽培(生産者)が減ってきたかが十分わかります。  大島でのみかん栽培の衰退、工場のみかん原料不足を深刻な問題と考えた結果、自分達がみかんの栽培 (生産者)をして町興し並びに原料不足を少しでも解消しようというプロジェクトが社長案で立ち上りました。
(青年アグリ部の発足です)
私たち青年アグリ部は周防大島のみかん缶詰工場で請負作業を柱として事業展開をしています。請負業務の内容としては、 工場で製造されたみかん缶詰の管理業務、温州みかんの皮を乾燥させた「陳皮」の製造、晩柑類を摘花した実を乾燥させた 「枳実」の製造、晩柑類の皮を使用したお菓子「糖果」の製造を主としています。
※みかん工場ではありますが、1年間みかんを製造する事は出来ず 7月〜10月まではその他の果実缶詰製造・農産加工(筍)をしています。

我々青年アグリ部は「みかんの島」「高齢者の多い島」と呼ばれる大島で 産業発展・雇用増進・地域交流・企業と大島の共存共栄を目指しています。
農産事業を行うにあたってまず最初に農地確保を行いました。農協・大島町役場・柳井農林事務所の協力を得て 企業参入させてもらう事に成功し、生産者不足に悩んでいる状況を打破していってほしいとの心強いお言葉も 関係各所からいただく事ができました。皆様、大変協力的でした。

しかしながら、農地確保はスムーズにいきましたが栽培経験はありません。(手伝い経験は有りが1名)まずは、 役場・農林事務所主催の営農塾(みかん栽培を指導)に参加しました。1年間を通じてみかんの栽培を勉強しながら、 自分達の農地のみかん栽培をしていきました。同じ時期に1名は山口農業大学に1年間農業の勉強の為に入学をしました。 約1年間、実践を主体に積んできました。その間みかん園地:3.5如晩柑類園地:0.5如玉葱:0.1任稜醒呂鮗萋世靴泙靴拭
1年で広い農地を取得しましたが、その背景ではみかん栽培をしていたが体調を崩してやめてしまう方の農地を 取得するのがほとんどでした。
後継者不足を目の当たりにした瞬間でもありました。この事を機に受託作業の受け入れも視野にいれる事にしました。 現在の段階では(草刈・除草剤散布・防除・収穫・袋かけ・土壌改良剤・伐採)作業を引き受けれるまでになっています。 (まだ、浸透はしていない状況。これからです)もう一つ、大島では猪の被害が多くみかん園地や野菜畑を荒らしています。 話を聞くと年間1,000頭もの猪を駆除しています。猪の被害を軽減すべく会社で3名程、狩猟免許を取得し、 これから実践をするところです。 また捕獲した猪を食品加工して売り出す計画も現在検討中であります。

具現化できれば、大島の特産品として売出すことが出来るかも知れません。 少しでも、大島での地域貢献・社会貢献ができればと努力している次第です。
1. 草刈り作業
園地・畑等の草刈りをする作業
2. 施肥作業
園地・畑等の肥料をまく作業
3. 防除作業
みかんの木の消毒薬をまく作業
4. 収穫作業
みかんを収穫する作業
1. みかん栽培作業
みかん栽培・加工作業ならびに品種研究
2. 野菜栽培作業
野菜栽培・加工作業ならびに品種研究
1. 害獣駆除作業
害獣駆除作業。主にイノシシ用の罠を仕掛け捕獲
1.みかん園地管理
新しく借りた園地の整備業務
2. 農地・畑管理
新しく借りた農地や畑の管理業務